イケてないケンタッキーの店頭バナーのお話。

FROM:辰巳勝則

アピタ長津田店休憩スペースより、、、

アピタ長津田店のケンタッキーさんの前で寛いでいます。

そして、

この店頭のバナー広告です。

ライティングで生きている私だから言わせてもらいますね。

これ、ダメな見出しコピーの一例かもね。

「だから何?」

ってカンジですね。

大手企業ほどこういうの
やってしまいがちかな?

いまいち狙いがわからない。

どういうストーリー?

「第三の」

というフレーズは
流行っているけどね。

プロのマーケティングライター視点から結論を言います。

これはアウトです。

どれだけの予算を
使ったのでしょうか。

広告大賞に選ばれそうな類のキャッチコピーは基本的に
こういうパターンが多いです。

訴求性もなく

「売上げ」

にもつながらないコピーですね。

何がいけないのか?

あなたは解かりますか?