お友達が運営している「わくわくホーム」へ訪問です。

10月2日から始まった23日間の稲刈り作業を終え、昨日の夕方17時には横浜の辰巳家に戻りました。いつもより1時間以上、遅い到着🏍

天気予報では全国的に「晴れのち曇り」だったのが、蓋を開けてみると9割方が雨。というわけで、雨に打たれながらのライディングとなりました。まあ、これも意味があるのでしょう。

さて、今回の稲刈り帰省でも沢山の方々とお会いしました。

とても充実した23日間だったワケですが、最後のトリは「満天くん」と、ご両親の梶本ご夫妻にお会いできたことです。

そして、ご家族が運営している重度障害の方々を対象とした「わくわくホーム」のスタッフとお会いできたこと。閉所間際だったため、ゆっくりとお話が出来ました。ありがとうございました。

梶本ご夫妻は共に我が母校「天理高校」の卒業生です。奥さまとは同級生で3年生の時は同じクラス。ご主人はニ年先輩ですね。

出会いを遡ると娘の将来のことで生まれ故郷となる天理市の福祉を調べていたときに「満天くん※タカちゃん」のこと、タカちゃんの奇跡について知ることとなったというのが経緯としてあります。

その奇跡について語ると長くなるので今回は割愛しますけどね。満天くん(タカちゃん)は「不可能はない」の体現者なのです👍

なによりもお互いの子供がきっかけで偶然が重なり、5年ほど前から年一で交流するようになったということ。こういうのって、神さまの計らいとしか思えません。

実は今年、大活躍となった天理高校野球部出身、日本ハムファイターズの「達孝太くん」も「わくわくホーム」に訪問されてからの急成長。ここにはブレイクスルーのヒントが見つかる「何か」がある!

私もここに来るとなぜか「今、何をするべきか」が明確になるんですよね。原点に戻れるというのかな?「エネルギースポット」とでも言うのでしょうか。。

というわけで、また寄らせてもらいますね。いつもありがとうございます。

追伸:

今回は梶本ご夫妻の娘さんが作ってくれたクッキーを、横浜辰巳家分(3人分)いただきました。ケーキが得意らしいですが、持って帰るということで焼き菓子をリクエスト。

どれも美味しいのですが、チョコチップが入ったクッキーが一番おいしい。茶色いお菓子はなんというのでしょうか?香ばしくて濃い目のコーヒーにピッタリ☕

娘ちゃん、ありがとうございました。