バイヤーにも人権はあります(苦笑)
今日の訪問買取ですがお客様に
「下僕」
のように扱われました💦
下僕(げぼく)とは
「男の召使」
を意味する言葉です。
完全に顎で使われました。
車を停める時も顎で
「そっちに停めて!」
ってカンジでした(..)
目を見て話してくれません。
途中で帰ろうかと思いました。
以前の自分だったら
「ケンカ」
になっていたと思います。
彼はある分野では有名人。
俗にいう成功者です。
本も出版されていて
本の評価も高いです。
でも、競争に疲れているのか
「成幸者」
には見えませんでした。
彼のホームページを拝見しました。
ニッコリ笑顔でした(笑)
おそらく彼は現実と理想の
「ギャップ」
に疲れているのでしょう。
私が知っている真の成功者は
どんな時でも人に対して
「上から目線」
で
対応することはありません。
誰に対しても丁寧です。
レストランに行っても
ウェイトレスに対して、
「オレは客だぜ!」
みたいなことをしません。
なぜなら真の成功者は
目の前の人の幸せを
常に考えているからね。
誰に対しても親切丁寧です。
少なくとも年に3回くらいは
本日のような体験をします。
その度に
「自分は成幸者のように振舞えているか?」
と
自問自答しています。
もう一度会うことになるので
また同じような対応だったら
マザー・テレサの以下の言葉を
いち人間として彼に
贈りたいと思います。
<マザー・テレサの名言>
平和は微笑みから始まります。
私たちは偉大なことはできません。
偉大な愛で小さなことをするだけです。
優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、
ずっとずっと心にこだまする。
人のことを批判していたら
愛する時間がなくなってしまいます。
あなたが行く先々で、
愛を広めてください。
あなたが出会った人たちが、
より幸せになって
去っていきますように。
100人に食べ物を与えることができなくても、
1人なら出来るでしょ?
些細なことに真心を尽くしなさい。
あなたの強さは些細なことの中にあるのですから。
もし平和が得られていないなら、
それは私たちが仲間だということを
忘れているからです。
”誰かに微笑みかけること”
それは愛の表現であり、
その人へのすばらしい
贈り物となるのです。
昨日は去りました。
明日はまだ来ていません。
わたしたちにはただ、
今日があるのみ。
さあ、始めましょう。
~~~~~~~~~
おつかれさまでした。
最近のコメント