ランディングページは検索する人
(解決策を探している人)の
「検索意図」
を理解して設計しないと
まったく意味がありませんね。
たとえば、
ウェブに興味を持ち始めた中高年の経営者が
「ホームページをつくりたい」
という欲求が生じたときの
検索意図というのは、
「ホームページをつくりたいけど
地元にそういう講座はないかな?」
が一つです。
この場合は
「ホームページ制作 横浜市 講座」
というキーワードが濃厚となります。
そうした流れから広告をクリックし
必要な情報が網羅されていれば
「受注につながる」
という流れ。
受注につながる場合のキーワードは
ホームページを読んだ後の
「安心感」
ではないでしょうか。
というわけで、
本日の相談ですが
完全な落とし穴に
ハマっておられました。
というのも
「どのように書けば反応が得られるか」
ばかりにフォーカスし過ぎて
「なにを書けば良いのか」
が見えなくなってしまっている。
笑い事ではなくよくあるパターンです。
「ホームページをつくりたい!」
と考え
「検索ワード」
を入力し広告をクリックしたのに
そこで出てきたランディングページには
「ホームページをつくるべきだ!」
みたいなことが
つらつらと書かれていても、
見込み客の検索意図からは
完全に離れてしまっています。
この場合はすぐに離脱です。
大切なことは
「誰のためのランディングページなのか」
です。
”何に悩んでいて、どういう問題を抱えていて、、、etc”
こうしたところを理解しないことには
いつまで経っても
「成約すること」
は難しいでしょう。
見込み客の現実にないことを
いくら話しても
「共感」
は得られませんからね。
ネットで収入を得たいのなら
「共感」
と
「提案力」
これしかないからね。
がんばってくださいね。
PS
座骨神経痛を薬をつかわずに治せる方法、
誰か知っていますかね。
(;´д`)トホホ、、、
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