今、目の前で起こっている現象は
「過去の結果にすぎない」
ということは疑いようのない事実です。
ということは、
1分後、明日以降、1年後、3年後は
「今、この瞬間の在り方」
でどうにでもなるということになります。
そう、過去の延長線上に未来があるのではなく
「今」
の延長線上に未来があるということになります。
つまり、目の前で起こっていることが
「良きこと」
であれば思う存分に喜べばいいし、
悪く感じることであれば
「禊」
と捉え
「業が清算できた」
と喜べばいい。
どっちにせよ”こと”を通じて
「前に進むこと」
は事実なのだから
「喜んだもの勝ち」
ということになります。
もし、喜べなかったら
「これでもか!」
「いい加減に気づけよ!」
とばかりに
「摩訶不思議な体験」
をさせられることになるやろね。
そうしたことをわざわざ
「魂の修行」
と称して教えるために天は試練(厳しい愛)を
与えているのかもしれません。
そう、どっちに転んでも
「今」
を喜べば
「問題は解決に向かう」
というのがこの世のカラクリ。。
まあ
「問題解決」
といっても個人によって
「家の生きざま」
の影響を受けているだけでなく、個人個人の
「生きざまの違い」
もあるので多少のタイムラグはあると思いますけど。
ただ
「過去の延長線上に未来はない」
「今を喜べばより良い明日が待っている」
という単純なカラクリさえ理解できれば、
未来の繁栄は保証されたのも同じと言えます。
生活で起こるあらゆる割に合わない事、
車の脱輪、お客さまからのクレームは
ツキの調整と捉えましょうね。
実際にそうだと思います。
私なら3秒くらい落ち込んでから
「よっしゃー!これからエエことが起こるで~」
と叫ぶでしょう(笑)
刑務所に入ろうとどこにいようと、
この法則は同じように働きます。
今、この瞬間を
「喜べるか、喜べないか」
だけが、
未来を占う基準となる。
と、
神さまが言うてるとか言うてないとか、、、(笑)
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