お金に困っている人を助けるのはビジネスではない。

ペルソナ(ターゲット客)は

「お金を払う準備」

のある方に限りますね。

じゃないと、

後々に苦労します^^;

もちろん、

「弱者を救済したい」

という信念は素晴らしいです。

しかし、

弱者になった彼らにも
必ずそうなってしまった

「原因」

があると思います。

そこは腹をくくって

「彼ら自身」

で、

クリアーしていただきたい。

※いえ、クリアーできます。

ビジネスはお金のあるなしに関わらず

「お金を払う準備」

のある方が対象です。

そこで、

以下のキャッチコピーをご覧ください。

①広告費0円で集客する方法
②余計な費用をかけずに集客する方法
③FB広告で効率的に集客する方法

お金を払う準備のある方に
最適なキャッチコピーは
この中のどれでしょうか?

私の答えは③です。

①と②もインパクトはあります。

しかし、

「お金を払おう=リスクを取ろう」

とは考えていません。

このような人をクライアントに持つと
納得する成果が出るまで
相当の時間がかかります。

仮に成果が出なければ

「コンサルタントのせい」

にしてしまいがちな客層です(失礼!)

対して③は広告予算はあるけど

「効率的な運用をしたい」

という客層が対象ですね。

起業したばかりの方に
ヒアリングをすると

「お金に困っている人の起業を支援したい」

という方が比較的多いです。

フォーカスが間違っています。

志は素晴らしいと思いますが
数年後には自分自身が
そうなってしまいます(汗)

要するに自分自身でその状況を

「引き寄せ」

てしまうんです(汗)

お金に困っている人を助けるのは

「国がやる仕事」

だと私は考えますね。

以上、ビジネスのターゲットは

「お金を払う準備のある人に限る」

でした。