ZOZOの前澤社長やゴーンさんを非難していいのか?

ZOZOの前澤さんの一億円お年玉企画!

ZOZO 前澤社長

身近にいる人も当選していましたね。

例の100万円を100人にプレゼントする企画です。

私的には素晴らしい試みだったと思います。

賛否両論があるそうですが、

大凡こうした試みを批判するのは

「お金の使い方を知らない人々」

ではないでしょうか。

大切なのは前澤さんから分配された100万円の行き場所です。

100万円の立場に立つと判ると思いますが、

「100万円」

は使われることで浮かばれると思います。

解りやすく説明すると

「100万円でダイヤモンドを買った」

とします。

そのおかげで100万円がさらに

「ダイヤモンドを採掘する人々」

に分配されるワケですからね。

そう

「100万円を寄付すること」

「100万円を自由に使うこと」

も、

本質的には変わらないということです。

ポイントは

「100万円が使われるかどうか」

ってこと。

私自身も4年前に事業家の平秀信さんから100万円をいただきました。

その100万円は会社の設立資本金にそのまま充てています。

要するに、

私が代表を務める法人の資本金100万円は
元はというと平秀信先生のお金です。

私にとっては平先生からいただいた100万円は将来、

「もっと拡大した形」

で返さなければ意味がないと考えています。

いただいた恩を忘れることはありません。

平秀信先生

お金というのは回ってナンボですからね。

どうせなら

「ドラマチック」

に使いこなしたいものです。

お金というと渦中に置かれているゴーンさん。

ゴーンさん

今現在は

「ガーン!」

となっていますけどね。

個人的には素晴らしい経営者だと思います。

問題なのは

「きちんと分配されていたかどうか」

だけの話かと私は考えます。

基本的にゴーンさんは法律を犯しているとは思いません。

ただ生み出された利益が

「きちんと分配されていたのかどうか」

についての問題かと思います。

なにはともあれ、

ZOZOの前澤さんにとって今回の1億円のお年玉は

「広告宣伝効果」

として

「機能しているのかどうか」

の興味しかないと思います。

なぜなら私を含め

「経営者」

というのは24時間365日、

「そのこと(広告宣伝)」

についてしか考えていませんからね。

今、私が書いているこの記事一つとっても

「辰巳」

という人間を

「ブランディング」

している行為に他なりませんから。

前澤さんの1億円お年玉企画の件。

「非難される筋合いなんてまったくない」

というのが私の主張です。

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