FROM:辰巳勝則
町田のスタバより、、、
かわいい我が子に向かって、
「泣くならスタバに入れないよ!」
と、
お母さんの甲高い声。
どうやら、
ママ友の集まりらしい。
で、
ますます泣き出す子供(苦笑)
お母さんも変わらず、
「泣くのをやめて!」
と、
眉間にシワを寄せお願い状態です。
子供は本当に正直ですね。
というのも、
お母さんが繰り返し発する
「泣くのはやめて!」
というのはモロに、
「泣く」
にフォーカスしているワケで、
当然ですが余計に
「泣く」
ワケでして、、、。
こういう時はどうしたらいいのか?
答えは、
お母さんもバカになって一緒に
「笑う」
です。
「一緒に笑うよ!せ~の!」
で、
変顔(しなくてもいいですが)で笑うこと。
これでスタバに入れます(笑)
要するに、
「ポジティブなイメージ」
が生まれる
「結果」
にフォーカスすること。
この場合は泣くではなく真逆の
「笑う」
を選択することです。
ここは冷静になりましょう。
教えてあげた方が良かったかな?
私もやってしまいがち(汗)
ビジネスもこれとまったく同じ。
「諦めない!」
は、
「諦める!」
にフォーカスしています。
この結果、
「諦める!」
という方向か、
「うまくいかない方向」
にプログラミングされます。
この場合は”諦めない”ではなく
「挑戦し続ける!」
を、
選択することです。
同じような意味合いですが、
前者は窮屈(縮小)なイメージで、
後者は拡大のイメージです。
そう、
「オレは諦めない男だ!」
ではなく、
「オレは挑戦し続ける男だ!」
と
アファーメーションすること。
では!
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