放課後等デイサービスに期待したいこと。

最近はいろいろなカタチの

「放課後等デイサービス」

がありますよね。

障がいを抱えたお子さんのデイサービスとか明確な区別があります。

ここでは

「差別化」

という言葉はあえて使いません。

そうしたお子さん向けの放課後等デイサービスに対して思うのですが

「子供たちに提供するおやつをなめんなよ!」

ということです。

コストコで買ってきたドーナツやケーキとかは
大人になるまでは食べさせないでもらいたいです。

たまにならまだしも”毎回”となると話が違います。

ふかしたサツマイモとか玄米餅とか
昔ながらのおやつを食べさせてあげて欲しい。

食という文字を分解すると

「人が良くなる」

と書くでしょうよ。

もうちょっと真剣に考えて欲しいね。

それと、食べる時間帯も考えないと。。

16時~17時に食べさせると
せっかくの晩ごはんも
食べてくれないからね(-_-;)

そもそも、そうした

「放課後等デイサービス」

を営まれる方は

「ちゃんとした意識」

を持って取り組んでもらいたいです。

FB広告でよく見かける

「儲かるから」

とか、

そういう邪まな気持ちでやらないでくれ。

それだけはたのんます。

子を預ける我々としても

「子供の居場所」

としてや

「子供の預かり場所」

としての目的だけでは預けてはいないからね。

いろんな大人や仲間と共に成長していけるような

「サポート」

を期待しているのです。

そこんところ、お願いします。

職員やスタッフもそうです。

ただ

「飯を食べる」

だけの理由で関わらないで欲しい。

そうした仕事に興味や目的意識があって、

子供たちに

「ポジティブな影響を与えたい」

と考える方のみ採用してもらいたい。

そこは経営者次第ってところです。

どんな仕事にも

「奉仕する」

という要素はあると思います。

なにも

「放課後等デイサービス」

だけに限りません。

今やっている仕事に本気になって取り組めないのであれば

「転職する」

など工夫した方がいい。

サービスを受ける側が迷惑を被るからね。

福祉サービスをビジネスとして売る方も、
もう少しそういう視点に立ってもらいたいね。

「儲かるから」

とかそういう広告ばっかり目にします。

そこんとこヨロシク!