From:辰巳勝則
相模原のスタバより、、、
おかげさまでリサイクルのスターブックスは年間にして
約200件の出張買取をさせていただいています。
主に世田谷区、目黒区、港区、大田区を中心に回っているのですが、
今年から地元の横浜市内にも
力を入れるようになりました。
そもそもなぜ、
横浜市内に営業所がありながら
東京都内のお客様を対象とさせていただいたのか。
それは、
「訪問させていただく」
というスタイルである出張買取であるが故に、
地元の人間からの侵入を避けたいと考える
依頼者さまの存在を知っていたからです。
特にアッパー層やシニア層の方で
世田谷区成城や大田区田園調布のような
歴史のあるご自宅にお住いの方ほど
そのような傾向にあります。
やはり自分の自宅の玄関口は
見せたくないものですからね。
というわけで、
本日お話ししたいことは玄関の環境についてです。
というのも、
玄関の環境がその人その家の未来を
物語っているというお話です。
沢山のご自宅を訪問させていただいて気づくことがあります。
それは、
運気上昇にあるであろうご自宅の玄関には
モノがほとんど置かれていないということです。
とにかく調度品ひとつにしても
必要最小限の配置に絞られています。
右肩上がりの社長さん宅はまさにそんなカンジです。
靴は左に揃えられ、8割方はスペースです。
風水的にも玄関の靴のスペースは
お客さまが入るスペースとして考えられるそうです。
つまり、スペースはイコール、
「お客さまが入る余地」
だということです。これは納得ですね。
とにかく、
イケてるご自宅は清潔感があります。
買取らせていただく本もホコリがかぶっていなく、
すぐにでも販売できるキレイな状態です。
年間にして3回くらい訪問させていただきますが、
イケてる方はリサイクルのスピードが早いです。
購入して半年間使わないアイテムはどこのご家庭にもありますが、
イケてる方は使わないものは
新品であっても手放します。
逆にイケてない方は
「もったいない」
と考え、いつまでも所有します。
で、
数年経過してからリサイクルに出されます。
その時には時すでに遅しでして、
価値が完全になくなっています。
古くからの
「一寸の虫にも五分の魂」
と言いますが、私的にはモノにも
「五分の魂」
があると考えています。
使わないままのものは早い段階で手放してあげないと、
モノの活躍する場所がなくなってしまいます。
そう、
「もったいない」
というのはただのエゴ。
価格が付くうちにリサイクルに出した方が
モノも浮かばれるのではないでしょうか。
また、
早い段階で手放すことはリサイクルの依頼者さまだけではなく、
リサイクル業者やエンドユーザーにも
利益を与えてくれますからね。
不要品の内容にもよりますが、
どんなに購入価格が高かったとしても、
5年も10年も20年も経過した不要品は
価格の付けられないものが沢山あります。
たとえば、30年以上も前の着物です。
購入時は50万円、100万円したものでも
現在価値に清算すると数千円、数百円です。
数万円の価格が付けられるのは大島などの
一部のカテゴリーですからね。
もし、この記事をお読みのあなたが
スターブックスのホームページから来られたのであれば、
まずは買取査定依頼をされてください。
買取れるかどうかの判断を
まずはさせていただきます。
おおよその買取価格はお伝え出来ますので。
まもなく2018年がスタートします。
運気をアップさせるためにも今一度
玄関回りを整理整頓されてみてはいかがでしょうか。
不要なアイテムがありましたら
までお気軽にご相談ください。
もしかしたらお宝が眠っているかもしれませんよ。
それでは、See You Again!
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