From:辰巳勝則
江の島のスタバより、、、
古くから
「好きこそものの上手なれ」
と言いますが、
今の時代ほどこの言葉の持つ意味合いを
問われる時代はないと思いますね。
そもそも、
「好きなことをやっていますか?」
ってことです。
もう、そんなこと忘れたんとちゃう?
好きなことというと抽象的かもしれないので質問を変えるなら、
「好きな場所に行ってますか?」
もしくは
「好きな人に会いに行っていますか?」
「好きなものを食べていますか?」
「やりたいことをやってますか?」
でも良いです。
もしかしたら好きなことを思う存分することに
「罪悪感」
を感じたりしていませんか?
こういう話をすると
「お金がない」
とか
「時間がない」
とか言う人がいます。
でもそれって、ただの言い訳ですからね。
お金や時間がないのなら
「どうやったらお金がつくれるか」
「自由な時間がつくれるようになるのか?」
を真剣に考える必要があります。
この時点で
「オレには無理」
とか
「子育てが大変」
「もう、歳も歳だし」
などという勝手な理由を付けて、
あきらめる人がほとんどではないでしょうか。
それって本当の自分自身に
ウソをついているのと同じやから。
本当にあきらめるしかないのでしょうか?
どうでもいいようなテレビに時間を費やしたりして
「本当にやりたいこと」
について考える時間を
「おざなりにしている」
ように思えてなりません。
好きなことをしなくなるとどうなってしまうのか?
あなただけの問題ではありませんよ。
人を心から祝福できないような心の貧しい
卑しい人間に落ちぶれてしまうのです。
自由に生きている人の足を引っ張るようになります。
つまり、
あなたが好きなことをやらないことはイコール、
「人の自由を奪うのと同じ行為」
なのです。
何かを変えたいと思うのならたった10分でもいいので
「一人になれる時間」
をつくることをおすすめします。
そして、
「本当にやりたいことはなんなのか?」
と今一度、自分の中の
「あなた自身」
と向き合ってみてください。
「なんでもできるお金がある」
「誰にでも会える時間がある」
「規制(決まり事)は無視していい」
なら、
あなたは何をしたいですか?
※10個くらい挙げてみてください。
ちなみに私の場合のリストは以下のとおりです。
①ハーレーダビッドソンの代理店オーナーになる。
②スターバックスコーヒーのオーナーになる。
③120歳までハーレーに乗る。
④整備場付きのおしゃれな洋風の家を所有する。
⑤すべてのハーレーを所有する。
⑥フェラーリとポルシェのオーナーになる。
⑦不老不死の漢方を発明する。
⑧死んだあとは天上界の最上階に家族全員で行く。
⑨娘のような支援が必要な人たちに活躍の場を提供する。
⑩妻と娘を100歳まで生きられるように支援する。
⑪ロックフェラーとお友達になる。
⑫起業家たちが集えるオープンカフェのオーナーになる。
⑬江の島に別邸を持ち週末は家族で過ごす。
⑭成功しているクライアントさんたちと賑やかに余暇を過ごす。
⑮毎年新車のハーレーを3台乗り換える。
⑯120歳にして種馬として子孫を10人残す。
まだまだ出てきますが時間になりましたので
今日はこのくらいにしておきますね。
ちなみにこちらのお婆ちゃん78歳なんですよ。
そう、78歳で大型のハーレー乗りなんです。
「歳だから」
な~んて言うてる場合ですか(笑)
最後まで読んでくれてありがとう!
もう少し江の島を走ってきま~す♫
See You Again!
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