「お金を使うこと」と「寄付」することの本質は同じです。

「本質」

は同じですよね。

私はブランド時計が大好きです。

特に古いロレックスやグランドセイコーは

気分が

「アゲアゲ」

になります。

仕事も人生もうまく回ります。

基本的に昔から

「欲しい」

と思ったもの以外は絶対に
買わない主義です。

なので、

ロレックスを手に入れるまでは
10年以上ものあいだ
腕時計をしなかった。。

ようやく時が来たのです。

本題から反れましたね。

時を戻します。

寄付することと
お金を使うことの本質は

「同じだよ」

という話でした。

何年か前にこのロレックスをして
昔の友人に会ったとき
彼は私にこう言った。

「辰巳、贅沢したらアカンで」

と。

「ロレックスなんかしてるのか」

と。

彼は天理教○○教会の教会長。

久しぶりの再会でしたが
話は全くといっていいほど
噛み合わなかった。

少し飲んでいたのですが

「足るを知ることだ」

とか言うてたと思います。

昔から良い奴だったけど

「飛んだ勘違い野郎」

だと思いましたね。

彼のような

「贅沢をしてはいけない」

という誤った

「道徳観」

をお持ちの方は

少しばかり冷静になって
考えてもらいたいです。

ロレックスを買うことも

「◯百万円」

を寄付することも実は

「変わらない」

ということをね。

というのも、

ロレックスを購入することで

①時計屋さんが潤い、
②時計屋で働く社員が潤い、
③社員の家族が潤い、
③メーカーが潤い、
④メーカーで働く社員が潤い、
⑤メーカーで働く社員の家族が潤い、
⑥職人が潤い、

職人の家族が潤うんです。

沢山の関係者が喜ぶんですね。

寄付で人助けするのと
なんら変わりません。

モノごとの善悪を

「ジャッジする」

つもりはないけど

・持っているのに寄付しない
・持っているのに使わない

これこそ「悪」かと。。

それよりも、

「寄付」

って怪しいものが多いからね。

なので私は

「絶対に価値がある」

と感じることのできる

「明確なモノ」

にお金を使いたいですね。

あなたはどう思いますか？

追伸：

あの納税日本一で有名な斎藤ひとりさんも

本の中で同じようなことを
言っていたと思います。

ひとりさんも弟子たちに

「ロレックスを買いなさい」

と言います。

たった一度きりの人生です。

お金は喜んで使いましょう。

質の良いものをね。

コロナ禍ではありますが
お住まいの地域で有意義に
使い切りましょう！