チャレンジ!そして、ありがとう!

「今日から私一人で行けるよ!」

これまではバス停まで
付き添っていましたが、

今日からは一人で

「チャレンジしたい」

とのことです(了解!)

帰りはボランティアさんが
途中の大きな駅バス停まで
付き添ってくださいます。

ボランティアさん
ありがとうございます。

障がいを抱える子を持つ親は
子供の将来に対して
様々な心配をします。

してもしょうがない心配です。

小学生の頃は途中まで付き添い
橋の上から見えなくなるまで
見送ったりしましたが、

うしろに続く下級生から

「やばいクラスの子だから」

と陰口を言われました。

娘はまったく気づきませんが
下級生の陰口が私がいる
橋の上まで聞こえてくる。。

当時は許せなかった。。。

娘が仲が良いと言っていた子も
その中に含まれていたのです。

悔しかったですね。

そんなことが何回かあって

「うちの娘は本当に大丈夫かな?」

と考えたものです。

今となっては
心配してもしょうがない
心配でしたね。

校長先生や支援クラスの先生方が
守ってくれたからです。

そんな娘も大きくなり
歩みはゆっくりではありますが
確実に成長しています。

地域の支えがあってこそです。

ありがとうございます。

私もリサイクルをつうじて
地域の困ったを解決できるよう
努めてまいります。

昔は悪さばかりしていたので
人のことをエラそうに
言える立場でもないし(苦笑)

娘も学校を楽しんでいます。

今日は日直とのことで
張りきって行きました。

あおば支援学校の先生方
ありがとうございます。