世の中は良い方向に向かっているのか、
それとも、
悪い方向に向かっているのか。。
あなたはどっちだと思いますか?
この問いに対して日本人の56%は
「悪い方向に向かっている」
と答えるそうです。
それでも日本人はまだマシみたい。
結論は
「良い方向に向かっている」
です。
メディアは恐怖心を煽り視聴率を稼いでいるのは事実です。
多くの人々の関心は良いことよりも
悪いことに向かうからね。
なので、人々の
「その部分」
を突いてきます。
その方がいともカンタンに
「生きている感覚」
を味わせることができるからね。
良いか悪いかは別として本能的にですよ。
あなたの周囲にもすぐに
「オレが正しい」
とばかりに
マウントを取りに来る人がいるでしょ。
私もやってしまうことがあります(笑)。
人のことを悪く言えばカンタンに充実感が味わえます。
自分が勝てた気になれます。
本当は負けているのにね(笑)
周囲にはバレバレです。
という訳で、
悪いのはメディアではなく国民の側です。
メディアというのは視聴率が稼げるポジションで
トークするからね。
それが彼らのビジネスです。
国民が無意識(本能的)に
悪い情報を求めているんです。
なので
悪い情報を垂れ流しにして注目を集めます。
マーケティングを学べば一目瞭然ですよね。
メディアだけではなくその手法は
政治家も我々も使っています。
なぜなら
「本日は何ごともなく平和に1日が終わりました」
と政治家が言うようでは
人々の関心を惹きつけられません。
なので
問題ばかり指摘して煽ります。
「安倍が~」
と
安倍総理大臣の悪口で注目を得ようとします。
サラリーマンもそうです。
飲み屋での話題の大半は
「会社の上司の悪口」
や
「会社の悪口」
だというデータもあるからね。
でも、信じてください。
本当のところ世の中は確実に進化し続けています。
もちろん人間界にはいろいろ課題はあるとは思いますよ。
地球そのものは劣等星だからね。
とはいえ、
この世は確実に進化していると思います。
100年前と比べても識字率の問題は解消されているし
餓死する人もほとんどいない。
そもそも問題(課題)があるからこそ
「より良い社会を作ろう」
というモチベーションが生まれます。
問題と進化はセットだからね。
本当は世の中は良くなっている。
そういう事実にもっと意識を向けた方が良いと思うんですけどね。。
たった一度きりの人生ですからね。
ちなみに
辰巳家は日々より豊かに人生を楽しんでいます。
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