コロナ事変を良い教訓にする。
飲食店の存続がヤバいとか、、、
現時点でそれを言うなら
そもそも店の経営状態が
「健全ではなかった」
ということでしょうか。
遅かれ早かれこうなっていた。
準備(計画)は悲観的に
実行は楽観的に行え!
という言葉があります。
何が起こるか分からないご時世です。
事前に震災のリスクとか
考えていなかったのかな。
一年後にヤバくなるのなら
分からなくもないけどね。
受け入れて前に進むしかないです。
国なんかアテには出来ないから。
違う業態に転換するなど
アイディアを絞り出す時。
この状態は数か月では
収まらないでしょうし。
私が飲食店を続けるのなら
「非常食の開発」
に活路を見出すと思います。
非常食って基本的に
美味しくないからね。
ミシュランの星と手を組み
「美味しい非常食」
を
ご家庭に届けるサービス。
今回はコロナショックですが
この先に起こるとされている
「地震」
にも備えてのことです。
恐怖ベースで考えているうちは
ロクなアイディアしか
生まれないからね。
呼吸が乱れるとIQ下がるので
座禅や立ち禅をマスターして
「深い呼吸」
を体得してください。
深呼吸でも良いと思います。
フォーカスするものを
間違えないことですね。
ちなみに、
私が飲食店経営者なら
お店は閉めないです。
ニューコートの戦略には
ハマりたくないので。
追伸:
飲食店を長くやってきた経験上、
飲食店経営の大変さは
わかっているつもりです。
スタッフの給料が払えなくて
収入ゼロが数か月続いた。
しんどかったけどね。
いろんなことを見直す
良い経験になりました。
ちなみに、
どうしようもない場合は
破産してやり直すことも
私はアリだと思います。
チャレンジしない人よりも
チャレンジしたことにおいては
尊い経験だと思います。
ただし、次のチャレンジからは
「小さな失敗」
に留めましょうね。
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