付き合う人を間違えるとヤバい理由とは?
ビジネスは誰とお付き合いするかで決まると言われています。億万長者を多数輩出しているダン・S・ケネディさんが口酸っぱく言っていることです。誰とというのはビジネスパートナーであったりクライアントであったりお客さまであったりと様々です。本などの情報も含まれるでしょう。
それと同時に知っておいた方がいいことがあります。スタンフォード大学の研究によると、そもそも人というのは「意志が弱くできている」ということです。そう、人はなにかと弱いんですね。ゴール(目的)がないとダラダラしてしまうんです。そこに隙が生まれます。
ブログを継続できない人が90%以上だというのもうなづけます。そんなことでは10年後に「オレの人生はなんだったのか」となってしまいます。悪いのはその時やらなかった「その人」なのですが。
トランス状態の中で生きる人間たち
そして、もう一つ知っておいた方がいいことがあります。
もしかしたら、これが一番強烈だと思います。それは、人というのはいつもなにがしらの「トランス状態の中」で生きているということです。脳機能学者の苫米地先生はこれを「変性意識」と言っています。※間違っていたら教えてくださいね。
つまり、今、自分で決めたことも、以前に受け入れた何がしらの指標の影響を受けているということです。「ありのままの自分」というのは「空」の状態を指すのですが、この世で生きている限りにおいては様々な現象の影響を受けているということです。
そもそも、今、私が話していることも元となる情報があってのことです。60兆の細胞にしみ込んでいるので「自分の意見」と勝手に思い込んでいるだけです。インプットする情報が変化すれば今の価値観とは違うことを、一年後にはさも「自分の意見」として言うかもしれません。
というわけで、普段からインプットする情報には注意が必要です。間違ったインプットをしてしまうと間違ったアウトプットをしてしまうということです。つまり、付き合う人を間違えるとヤバいということです。
福の神を味方に付けるためにやるべきこと
まとめますね。そもそも人間の意志は「弱い」ということを受け入れたうえで付き合う人、インプットする情報を選ばなければならないということです。
いつも愚痴ばかりの人といると、自分までも愚痴ばかり言う人になります。それが表情にも刻まれてきます。そうなると第一印象でスルーされるので損してしまいます。「オレってついてないな」というのも、自分で作ってしまった現実であることを知った方が賢明です。
そうならないためにも”お付き合いする人””インプットする情報”には気を付けて欲しいと思います。普段から口にする言葉もね。今からでも遅くはないと思います。
暗い顔をしていると暗い人や次元の低い情報しか仕入れられませんからね。しんどい時こそ「笑顔」で乗り切らないと福の神は寄ってこないということです。「笑顔が一番」ということです。
追伸:DRM集客実践会は成幸者になる方のための会です。
以前勤めていた会社の部長クラスは全員離婚経験者でした。エリアマネージャーの多くは胃潰瘍や喘息を発症していました。離婚が悪いとは言いませんが、彼らの多くは部下との不倫関係や家族を省みなかったことが原因だったようです。その上の本部長クラスも同様です。
「類は友を呼ぶ」とはこのことかもしれませんね。
要するに部長以上になるためには「家族を捨てる必要がある」という会社だったのです。胃潰瘍になって一人前の職場だったのです。
家族を取るか、仕事を取るか、それとも、両方をうまくやるか。どの価値観を選択するのかはあなた次第です。決めないことにはインプットする情報も決められませんので。
ちなみに私は両方をうまくやりたい人です。普段は仕事200%ですが年に数回は旅行したり家族で外食したりしています。お金持ちの成功者には太刀打ちできませんが、私は成幸者で在りたいと考えるタイプのようです。
そこは「7つの習慣」で有名な故スティーブン・コビー博士や営業の神様と呼ばれているブライアン・トレーシーの教えに従っています。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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