冗談はこのくらいにして・・・
このプロジェクトを始めた理由
ところでお尋ねします。あなたがDRM実践会のホームページに辿り着いた「目的」は何でしょうか?また「なんのため」に、あなたはビジネスをされていますか?
私は、あなたが今、貧乏のどん底であろうと、使いきれないくらいのお金があろうと、そんなことはどうでもいいと考えています。なぜなら「なんのために」という自分自身への質問に対し、あなたの内側から出てくる「今の答え」の方が、何よりも重要だと考えているからです。
上の写真は娘が小学校一年生の頃の運動会(徒競走)の写真です。並んで走ったお友達はすでにゴールしています。その時、娘はまだ3分の1辺りを走っていました。娘は生まれつき”先天性の障がい”を持っています。
しかし、彼女はゆっくりではありましたが、なんとかゴールに辿り着きました。人生はどんな形でも「ゴールに辿り着ける」ということをこの日、娘を通じて学ばされました。
我が娘が50メートルを走り切ったこのシーン、彼女にとってもチャレンジだったと思います。娘は「走り切れるのか」という不安とは対象に存在した「お友達と走りたい」という気持ちを優先しました。ゴールに辿り着いたとき、私はその場で泣き崩れてしまいました。
私は心の底から誓います。そして約束します。娘のように弱者と見られる人々であっても、”好きなことを極め、それを仕事として歩んでいける”そんな世の中づくりに貢献し続ける、ということを。
DRM集客実践会を通じて”マーケティングコーチ”として活動させていただく理由は、娘と同じような弱者(本当は弱者ではない)の立場の人間であっても、自立共生できる世の中を創ること。また、その救済プロジェクトを推進し、下剋上を果たす仲間をつくっていくことにあります。
自分のできる”小さな一手が世界を変える”ということを私は信じ、今日も余力なしで目の前の人のために生きたいと思います。では、DRM実践会でお会いしましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
独立・起業からこれまでの歩み
No.1マーケティング株式会社 代表取締役 辰巳勝則
フレンチレストラン支配人、外食産業役員、大手カフェチェーン店舗責任者を経て2009 年 10 月に起業。2010 年にはインターネットを活用したある物販販売で全国一位となる。
ダイレクトレスポンスマーケティングの専門家、コピーライターとしてスモールビジネスオーナーのビジネスモデルの構築とマーケティング支援をおこなう、「マーケティングコーチ」として活動。
神田昌典氏の一番弟子でもあり、複数の会社を経営され、日本一のマーケッターとして知られる平秀信先生からチラシの作成術や FAXDM 作成術を学ぶ。また平秀信先生が認めた、数少ないコピーライターとして知られるようになる。
一般社団法人ソーシャル・マーケティング協会副会長を経て、2014年 7 月「No.1 マーケティング株式会社」を設立。「ダイレクトレスポンスマーケティングを通じて三方よしの社会実現に貢献できる地域No.1 ビジネスの創造と革新、それに伴う支援をすべておこなう」が企業理念。
2015 年には「人と地域社会を輝かせる下剋上マーケッター1000人創出プロジェクト」をスタート。現在に至る。
また、マーケティングコンサルタントの顔とは別に、港区や目黒区にお住いの富裕層を相手にした出張買取りサービスや、インターネット書店の「スターBOOKs」の運営、そして、奈良のお米の販売を実業に持つという、実践マーケッターでもある。机上の空論ではない「活きたノウハウの提供」を持ち味とする唯一無二のコンサルタントとしても知られている。
辰巳勝則の情報はこちら
■生年月日:1972年3月18日生まれの元関西人、泣き虫の魚座です。
■家族構成:私、愛する妻、かわいい娘の三人家族です。
■好きな食べ物:寿司→調理技能士の免許を持っているので自分でも握ります。
■趣味:読書・全国のスタバ巡り→ノマド気取りでパソコン開いていたら私です(笑)
■ライフワーク:DRM集客実践会の活動とお米づくりですね。
■ライスワーク:リサイクルサービス→DRM集客で地域一番店になりつつあります。
■生き方の方針:三方よしで考え行動することです。
■運営会社ホームページ
追伸
*コンテンツの中では、知的刺激の材料として活用いただくために、あえて誤解を招くような過激な表現をしている場合もございます。「これは違うんじゃないか?」と疑問に思うところから、ご自身の発想・気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。
※会社のロゴは「人々の幸せをリードする」という意味を込めています。