DRM集客実践会とは

DRM集客実践会とは?

DRM集客実践会ではWordPressブログによるオンライン集客とチラシ広告によるオフライン集客の両方をマスターし、あなたの地域になくてはならない”唯一無二”の商品・サービスを提供することを目的としています。そうしたマーケティングのイロハを学ぶ場が「マーケティング講座基礎コース」です。※2016年秋の募集を予定します。

また「マスターマインド上級コース」というサービスがあります。こちらはマーケティングをマスターし「コンサルタント」として社会貢献できる指導者になることを目指しています。DRM集客実践会代表の辰巳も主催者でありながら「受講者」として学んでいます。※次の募集までお待ちください。メルマガよりお知らせします。

※本文に入る前に「DRM」についてまとめた記事と「ワードプレス」についてまとめた記事を必ずご覧ください。

なぜ今、ダイレクトレスポンスマーケティングなのか?

なぜ今、ダイレクトレスポンスマーケティング(略してDRM)なのか?様々な理由はあるが、大きく二つのポイントが挙げられる。それぞれのポイントについてシェアしたいと思う

まずは一つ目のポイント。「需要と供給」のバランスだ。今のシニア層、つまり、団塊の世代が歩んできた高度成長時代の「需要と供給」のバランスは以下の通りです。

需要(商品・サービス購入者)> 供給(商品・サービス提供者)

これはニーズに対して供給が間に合わないことを表している。猛烈サラリーマンと呼ばれた時代、景気は双方にとっても良かった。幼少の頃を思い返して欲しい。一億総中流時代といわれ、どの家庭も質の高い生活を送ることができたと思う。自動車もオートバイも生産が追い付かなかった。要するに、何もしなくても商品・サービスは売れた時代だったのです。

大手企業は不特定多数を対象とした「マスマーケティング」という手法を用いることで知名度を広くアピールする。すると週末になると最寄りのディーラーには家族連れがわんさかやってきたのです。テレビからの影響も強く「みんなが持っているのだから私も買おう」という、そんな時代だったのです。

情報化時代のマーケティングとは?

2000年を境に日本はITを一つの産業として力を入れていくことになりました。インターネットの普及と同時に人々はこれまでとは違い、インターネットから情報収集をおこなうようになったのです。それに応じて多くの中小企業が情報提供することとなり、大手に勝る勢いを見せ始めました。その後もインターネットの普及は加速し、今では世界中の情報をインターネットから拾える時代となったのです。

ちょうどそのタイミングでDRM発祥の地でもあるアメリカからDRMが日本に輸入されてきました。インターネットを活用したマーケティングとDRMとの相性は抜群だったからです。神田昌典氏や金森茂樹氏、平秀信氏がDRMを日本中に広めたと言われています。

インターネットの普及と同時にマーケティングの在り方も変化が起こるようになりました。情報が大量に出回るということはお客様の趣味も多種多様な広がりを見せるようになったのです。

DRM集客実践会のゴールは次世代リーダーの育成です。

自営業ステージからマーケッターステージへ

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