反対すればするほどドツボにハマるかもね!

世の中いろんな問題があるみたいやけど。

問題を問題と捉えているうちは

「その問題」

が解決することないやろな。

つまり、

「題を問う」

だけでは、

なーんにも解決しないから。

どうせなら問題とは言わないで、

「課題」

と言った方がイイかも。

課題なら自分にとって

「適した行動」

が見えて来ると思う。

それと、

人をジャッジしているうちは
ジャッジしている方も彼らと

「同じようなステージ」

にいるということかもな。

世の中というのは陰と陽でセット。

プラスが生まれた瞬間に
マイナスが生まれる。

良いも悪いも

「同じ法則」

が働いている。

人間の細胞もプラスとマイナスで一つ。

どちらか片方だけで
成り立つことはない訳でして。

そもそも

「正義」

では

世の中救えていないでしょ。

これまでの歴史を振り返れば
一目瞭然かと。

というのも

「正義」

というのは対称となる

「悪」

を生む原料になるからね。

そもそも、

「正義」

をかざすよりも、

自分自身の中に平安が生まれれば
自然とそれがプラスの作用となって
表れてくるものです。

そう、

「〇〇反対!」

眉間にシワを寄せているだけで
実は世の中を暗くしていることに
気づく必要あるかもよ。

問題を問題と捉えて騒いでいる
彼ら彼女らこそ今まさに

「課題を突き付けられている」

というのが本当なのかもね。

つまり、

「オレは正しい」

と叫ぶことはイコール

「間違った存在」

を同時に創造することになる。

要するに、

「戦争反対!」

と感情的になればなるほど

「戦争」

という状況を創ってしまう。

じゃあ、

どうすれば良いのか?

答えはめっちゃカンタン。

戦争反対ではなく平和主義者の

「ポジティブな活動」

を支持すること。

そう、

眉間にシワを寄せながら第三者を

「ジャッジ」

することはしないで、

「ポジティブな感情」

が生まれる側の活動(ビジネス)の

「支持」

に回ることやろな。

そんな活動がなかったら

「反対運動」

ではないポジティブな活動を

「自分でやれ」

ってことですね。

おだやかな気持ちで^ ^