コロナ禍なのにラーメン屋で起業って大丈夫なのか?

栃木県佐野市が移住定住を見据えた

「独立起業」

を支援したいとのこと。

※朝のテレビの特集です。

そこで、

後継者不足に悩んでいる
佐野ラーメンに着目。

そして、

佐野らーめん予備校を創設。

開校に向けて募集を開始!

その後

「審査を通過した」

とされて残った一期生。

4人は全員初心者。

料理をしたことがない人も。。

※正確には5名募集(全員合格?)

プロでも厳しい飲食の世界。

しかも、

コロナ禍でオープンを目指す。

※そこはお役所仕事。

ハイリスク&ローリターンの
命を賭けた勝負に挑む
ビジネス初心者たち。

らーめん予備校を卒業したら
佐野ラーメン店で修業。

うーん

私なら予備校に行かないで
最初からラーメン店で
修業するけどなぁ。。。

とはいえ、

「ビギナーズラック」

どの世界でも起こり得ること。

初心者だからこその強みで
うまくいくこともあるので
静観しようと思います。

今朝のニュースでした。

ビジネスの中でも飲食店経営は
最もレベルを要するというのが
私の持論です。

20代のレストラン時代に
痛い目遭っているからね。

1億円の負債を引き継ぐ
一歩手前までを
経験しているので(^^;)

ちなみに、

私の親友のお店はコロナ禍でも
予約が取れません。

彼らは日々勉強しています。

修行時代を含めて30年間
その道一筋ですから。

Go-To-Eatもやっていないのに

「凄いなあ」

と感心しています。